今年も無事芸工展2009参加プロジェクト、丸井金猊「生誕百年」展を終えることができました。お越しいただいた皆様、たいへんありがとうございました。
改めて展示風景写真などを添えた総括エントリーをするつもりですが、その前に今回の芸工展での反省点を忘れぬうちにメモエントリーしておこうかと思います。
1)ポスター関連
外に掲示した一宮市博物館特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」ポスターは、そのまま貼ってしまっていたため、日付で誤解を生じさせていた模様。来年は下側の日付箇所はカットして掲示した方が良い。
2)芸工展マップ
芸工展開催期間中日で開催している限り、ほとんどの訪問客はすでに芸工展マップを持っている。よってマップを手渡すのはほとんど谷中界隈のことをあまり知らない関係者ということになるので、マップを余分に買う必要はあまりない。せいぜい追加10〜15部程度で充分だろう。
3)お土産のお返し
お土産をお持ちいただいたお客さんのお返し用にお菓子をビニール詰めしたものを用意しておいたのは良かったが、それを2階に置いておいたため、何人か渡しそびれた人が出てきてしまった。来年は最初からそれを1階に置いておき、いただいてすぐにお返しした方がよい。
4)展示/片付け
去年の一宮の展示後に屏風に半紙を挟んで保存することになったため、屏風収納時はWの開き側を意識しながら収納すべし。
5)写真
どうしても撮影時間が諸々終わった深夜帯になってしまうので、カーテンを開いた光庭の写った写真を撮り忘れていることが多いので注意。反対に玄関先の写真は夜写真を忘れがち。