会期初日時点ではまだなかったのですが、5月4日の講演会の日に行ったときには名鉄・妙興寺駅南出口のところに特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」の看板が設置されていました。
丸井金猊でタグ「PR」が付けられているもの
読売新聞 中部版にて「知られざる画家・金猊 特別展 来月1日まで」の見出しで金猊展のことが紹介されました。この記事は同社の Webサイトでもカラー写真付きでご覧いただけます(魚拓)。
木曽の清流に映え、心ふれあう躍動都市:一宮市(いちのみやし・ICHINOMIYA CITY)のトップページで特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」の情報が写真付きで紹介されています(魚拓)。
写真は代表作の屏風「壁畫に集ふ」の前に男女二名が立っていて、人が横に立つとその大きさがよくわかるはず。一宮市さん、ありがとうございます。

一宮市のケーブルテレビ放送・ICCチャンネル「人・まち・いちのみや」で丸井金猊展のことが紹介されました。実は孫も出てしまっていて結構恥ずかしいのですが、金猊の紹介としてはよくまとまってますので、是非ご覧ください(wmv: 6.5MB)。
ケーブル放送の方は5月5日〜11日まで市内の21ch・10ch・C150ch・地デジ12ch で放送されている模様です。誰か DVD 録画してくれないかな〜。
5月中、豊田合成・尾西工場の電光掲示板に特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」の告知情報が10分間隔くらいで、約40秒ほど流れされています。この尾西工場は東海道新幹線と名神高速道路から約300mくらいのところにあり、運が良ければ文字まで読むことができます。ちなみに場所は東海道新幹線に乗る場合は富士山側ではない方(A席)に座っていただき、名古屋を出て木曽川を渡る1km前くらいから注意して300m先を見てみてください(Google Map)。
展示設営監修で一宮市博物館まで出掛けてきました。
非常に気持ちよい晴れ空のもと、北側入り口から博物館へと歩いていくと、博物館の屋根看板にゴシック書体で「いまあざやかに 丸井金猊展」4月26日〜6月1日の文字がばっちりと‥‥。
【内 容】特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」関連ポスター
【サイズ】B3サイズ(36.4cm×51.5cm)
【価 格】100円(一宮市博物館にて発売中)
【印刷・デザイン】光村印刷
東京で画廊関係者と会う用事があり、せっかくそのような機会に出来上がってるはずのチラシも持たずに会うのは勿体ないと思い、尾張一宮で途中下車して、博物館に寄ってきました。
すると、博物館の入り口には「いまあざやかに 丸井金猊展」の看板が掛けられ、展覧会が始まるというムードがしっかり漂ってました。聞くところによると、看板を見て入ってきてしまった方もおられたとか。上の写真は博物館北側入り口の駐車場に入る前のもの。妙興寺の入り口と隣接し、「無雙霊城」という石碑(9:50撮影)も建っていて、なかなか味わい深いスポットです。