丸井金猊でタグ「芸工展」が付けられているもの

Y's Kitchen・コレッテさんの『薫風』塗り絵です。

posinega・yamaさんの『薫風』塗り絵です。
好き馬順は、1.愛工挿絵、2.白馬と埴輪の馬之図、3.薫風、4.馬上太子圖、5.右向きの馬、6.左向きの馬、7.天馬図、8.五頭馬図(2014.10.26時点)

yamaさんはその後、ご自身のブログ「posinega」にて「塗り絵の楽しみ」という記事をエントリーしてくださいました!(2014.11.17)

丸井金猊サイトおよび「谷中M類栖」管理人・M類の実験台『薫風』塗り絵です。
好き馬順は、1.薫風、2.天馬図、3.右向きの馬、4.馬上太子圖、5.白馬と埴輪の馬之図、6.左向きの馬、7.愛工挿絵、8.五頭馬図(2014.10.13時点)

芸工展2014「金猊馬考」を終えて/続く

Kingei Resources vol.19

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今年は午年にちなんで「金猊馬考」という企画タイトルで参加した芸工展2014も無事終了しました。
谷中まで足をお運びくださいました皆様、大変ありがとうございました。

数えると今回で9回目の参加。さすがに展示設営等はだいぶ馴れてきました。参加当初は作品をただ並べるだけの展示だったのが近年は金猊が参照したろうと思われる引用源や資料、図版などを展示し、作品展示よりも資料準備に追われて告知活動に時間割けずといった有様です。以前はただ観てもらえれば良いと思っていたのが、回を重ねるごとにお客様一人一人としっかりお話しする時間をつくる方が楽しくなり、入場者数を増やすことに積極的ではなくなりました。

今年の展示コンセプトに関しては、連載停滞中の試論「金猊馬考」続編をお待ちください。
このレポートでは芸工展期間の展示構成ワークショップについて触れておきたいと思います。

芸工展2014「金猊馬考」展では展示準備に向けての発見や考えを書き落とした試論「金猊馬考」のテキストを連載中です。
所蔵者目線のゆる〜いテキストですが、脚註は展示にも活かせるよう充実させるつもりです。
PDF版(1.2MB/5ページ)も用意しましたので、紙好きな方はダウンロードしてご覧ください。

丸井金猊の軸作品『聖徳太子圖(仮)』は、愛知県一宮市今伊勢町馬寄の親戚方(金猊の姉・三女ゆうの遺族)にあり、谷中M類栖では初めて借りて芸工展での展示ということになる。この作品の所在は確か2004年に稲沢市の親戚方(金猊の姉・長女よねの遺族)で所蔵している『霜晨』という軸作品を確認に訪れたときに、一宮市今伊勢の家にも何点か作品があったはずという話になり、寄らせてもらったところ『聖徳太子圖(仮)』の他にも軸『菊と文鳥(仮)』と額『女御園(仮)』の三点あることが判明したのだった。

芸工展2014「金猊馬考」展では展示準備に向けての発見や考えを書き落とした試論「金猊馬考」のテキストを連載中です。
所蔵者目線のゆる〜いテキストですが、脚註は展示にも活かせるよう充実させるつもりです。
PDF版(986KB/3ページ)も用意しましたので、紙好きな方はダウンロードしてご覧ください。

四つの評価軸

谷中M類栖・芸工展2014「金猊馬考」展では、丸井金猊の初期軸作品1点、焼失した東宝劇場壁画の下絵と写真パネルを1点ずつ、制作時期不明の左右対の作品2点、晩年の額作品3点(うち1点は写真パネル)、そして校友誌等に掲載された挿絵など、金猊の手掛けた馬リソースを可能な限り展示する予定である。

次回のテキストから一点ずつ個別に作品を観ていきたいと考えているが、今回はそれらの作品を検証するにあたっての物差し(評価軸)のようなものを事前に提示しておこうと思う。ただし、それは美術批評や美術史の専門性に寄って立つものではない。どちらかというと価格.comのユーザーレビューで用いられるようなユーザー志向の評価軸で、作品をどういう系統のものと位置づけるものではなく、傾向の度合いを確認しようとするものである。それは人によって見方は違うだろうし、一個人の中でも時期によって差は生じ、今回の展示を通じて私個人に変化があるかもしれない。いや、むしろそれを楽しみにしているとも言える。

芸工展2014「金猊馬考」展

Kingei Resources vol.19

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谷中M類栖/1f は今年も「芸工展2014」に参加します。

芸工展2014 参加プロジェクト
「金猊馬考」展 Kingei Resources vol.19

日時:2014年10月11日(土)~13日(月・祝)・24日(金)〜26日(日) 13:00〜17:00
会場:谷中M類栖/1f
   〒110-0001 東京都台東区谷中1-6-3(Google Mapまちかど展覧会特設HP
入場料:無料
主催:谷中M類栖

芸工展2014「金猊馬考」展では展示準備に向けての発見や考えを書き落としていく予定です。
所蔵者目線のゆる〜いテキストですが、脚註は展示にも活かせるよう充実させるつもりです。
PDF版(1MB/3ページ)も用意しましたので、紙好きな方はダウンロードしてご覧ください。

はじめに

2014年の谷中M類栖・芸工展企画「金猊馬考」は至って他愛もないことをきっかけにしている。
丙午生まれで馬好きの友人がいて、次の午年には金猊が描いた馬の絵ばかりの展示をするので、是非遊びに来ないかと前から誘っていた。その友人が馬に釣られて果たして来てくれるか?
それはともかく十二支のうちで丸井金猊が谷中M類栖/1fの展示空間を埋められる数の絵を描いていたのは午(馬)だけなのである。

谷中M類栖/1f は今年も「芸工展2013」に参加します。

馨子シミ

芸工展2013 参加プロジェクト
「丸井金猊∞屏風修復」展 Kingei Resources vol.17

日時:2013年10月13日(日)、14日(月・祝)、19日(土)、20日(日) 13:00〜17:00
会場:谷中M類栖/1f
   〒110-0001 東京都台東区谷中1-6-3(Google Map
入場料:無料
主催:谷中M類栖
後援:伝世舎

シミの発生した丸井金猊作・四曲一隻屏風『観音前の婚姻圖』の修復を伝世舎さんにお願いしました。修復によってどのように蘇ったか、実物屏風とシミ発生前後の写真を関連資料と共に紹介します。

丸井金猊 -《所有》の所在 II

Kingei Resources vol.15 / ver7.0

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谷中M類栖/1f は今年も「芸工展2012」に参加します。

Kingei MARUI Resource vol.10

芸工展2012 参加プロジェクト
丸井金猊 -《所有》の所在 II Kingei Resources vol.15

日時:2012年10月6日(土)・7日(日)・19日(金)・20日(土)・21日(日) 13:00〜18:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map
m-louis と芸工展散策イベント:mine project in 芸工展(10月8日(月) 11:00〜)

昭和十年頃に描かれた四曲一隻屏風『観音前の婚姻圖』とその下絵を並列展示し、
金猊がそれらの間で何に迷い、何を仕掛け、何を問うたかを考えます。

Geikoten Exhibition 2012
Kingei MARUI Resources vol.15
October 6(sat), 7(sun), 19(fri), 20(sat), 21(sun), 2012 13:00 ~ 18:00

丸井金猊 祝!神工百周年展

Kingei Resources vol.13 / ver6.0

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谷中M類栖/1f は今年も「芸工展2011」に参加します。

芸工展2011 参加プロジェクト
丸井金猊 祝!神工百周年展 Kingei Resources vol.13

日時:2011年10月15日(土)・16日(日)・21日(金)・22日(土)
   13:00〜18:00(22日展示終了後に神工関係者対象の小宴会を計画しています)
   (小宴会参加の場合、事前にお知らせいただけると非常に助かります←人数把握のため)
場所:谷中M類栖/1f(Google Map

戦後、画業から遠ざかっていった金猊が後半生に情熱を傾けた神奈川県立神奈川工業高校工芸図案科でのデザイン教育。今年創立百周年を迎える同校を祝し、去年に続き今年も金猊の残したデザインワークや実際に教えた卒業生たちの作品を展示します。

出品予定作家:
   小川久夫、桑島堅司、木暮武、浅葉克己、勝岡重夫、
   井口久夫、岡本一郎、河合滋、脇田修平、
   阿部信雄、荻野幸夫、櫻井徹、豊島茂代、豊島信彦、山岸久夫、山下信夫
   ほか(卒業年・名簿順)

※丸井金蔵に直接指導を受けられた神工卒業生の方で、出展ご希望の場合はこちらよりお問い合わせください。
展示物は、お仕事上の成果品でも、学生時代の習作でも、その内容・制作時期は問いません。ただ、展示スペースの都合上、大きすぎる作品はお断りする場合がございます。
ご協力どうぞよろしくお願いします(今からでもご参加可能ですが、DMのお名前掲載ができません)。

Geikoten Exhibition 2011
Kingei MARUI Resources vol.11
October 15(sat), 16(sun), 21(fri), 22(sat), 23(sun), 2011 13:00 ~ 18:00
Yanaka M-Louis.(R)/1f

芸工展2010「丸井金猊 デザイン教師の貌」芸工展に参加して五回目を数える今年の金猊展。
去年の丸井金猊「生誕百年」展に続き、今年も来年創立百周年を迎える神奈川県立神奈川工業高校(通称・神工)を祝しての記念展示となりました。来年なのに今年行ったのは主催者(m-louis)毎度の早合点ミスによるものです(汗)
芸工展の申込みをしてから今年はでなく来年だと気づき、今さら企画変更するよりは2年連続で同趣旨企画を続けた方が企画自体の厚みが増すと開き直りました。というわけで、来年も谷中M類栖/1f では同趣旨の企画で、卒業生の作品点数を増やしての展示を行いたいと考えています。

今年の会場では挨拶文を開催3日目から用意しました。2日目までにお越しいただき、ご覧になられていない方々のためにも、以下に再掲いたします。

三鷹時代の表札芸工展参加としては四回目を数える丸井金猊「生誕百年」展も無事終えることができました。谷中M類栖/1f まで足をお運びいただいた皆様、大変ありがとうございました。

今年は金猊「生誕百年」ということから、同じ「生誕百年」で話題になっている太宰治に便乗した思わせぶりなメッセージを芸工展マップの70字以内の企画概要に掲載。そのため会期前ににわか仕込みで太宰の中短編を何篇か読み、なぜ太宰?と聞かれても良いように、三鷹時代の表札を玄関前室に置いて、母には去年三鷹に出来た太宰治文学サロンまで行ってもらって太宰に関する資料を数冊買ってきてもらい、太宰と金猊の生涯比較年表も用意していました。[PDF: 140KB]
が、それも取り越し苦労だったようで、会期中、太宰についてのツッコミは特になし(´-`;)

今年も無事芸工展2009参加プロジェクト、丸井金猊「生誕百年」展を終えることができました。お越しいただいた皆様、たいへんありがとうございました。

改めて展示風景写真などを添えた総括エントリーをするつもりですが、その前に今回の芸工展での反省点を忘れぬうちにメモエントリーしておこうかと思います。

1)ポスター関連
外に掲示した一宮市博物館特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」ポスターは、そのまま貼ってしまっていたため、日付で誤解を生じさせていた模様。来年は下側の日付箇所はカットして掲示した方が良い。

2)芸工展マップ
芸工展開催期間中日で開催している限り、ほとんどの訪問客はすでに芸工展マップを持っている。よってマップを手渡すのはほとんど谷中界隈のことをあまり知らない関係者ということになるので、マップを余分に買う必要はあまりない。せいぜい追加10〜15部程度で充分だろう。

3)お土産のお返し
お土産をお持ちいただいたお客さんのお返し用にお菓子をビニール詰めしたものを用意しておいたのは良かったが、それを2階に置いておいたため、何人か渡しそびれた人が出てきてしまった。来年は最初からそれを1階に置いておき、いただいてすぐにお返しした方がよい。

4)展示/片付け
去年の一宮の展示後に屏風に半紙を挟んで保存することになったため、屏風収納時はWの開き側を意識しながら収納すべし。

5)写真
どうしても撮影時間が諸々終わった深夜帯になってしまうので、カーテンを開いた光庭の写った写真を撮り忘れていることが多いので注意。反対に玄関先の写真は夜写真を忘れがち。

「壁畫に集ふ」部分

谷中界隈の地元で毎年秋に開催されている町ぐるみの展覧会「芸工展2009」に
谷中M類栖/1f は今年も丸井金猊リソースの展示で参加します。

芸工展2009 参加プロジェクト
日本画家・丸井金猊「生誕百年」展 Kingei Resources vol.11

日時:2009年10月16日(金)〜18日(日) 13:00〜17:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map・芸工展マップ: 37)

Yanaka Geiko Exhibition 2009
Kingei MARUI Resources vol.11
October 16(fri) ~ 18(sun), 2009 13:00 ~ 17:00
Yanaka M-Louis.(R)/1f

ZUAN 圖案にて

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ZUAN 圖案
※上記画面は、ZUAN 圖案より転用

1948年より以後20年以上に渡って金猊が勤めた神奈川県立神奈川工業高校の卒業生を中心とした活動組織「ZUAN 圖案」のニュースページ(魚拓)で、去年の一宮市博物館での金猊展に引き続き、日本画家・丸井金猊「生誕百年」展のことを紹介いただきました。
吉田先生、いつもながらのご配慮ありがとうございます。

丸井金猊リソース ver3.0 #10

芸工展2008丸井金猊リソース ver3.0 #10」で谷中M類栖/1f までお越しいただいた皆様、大変ありがとうございました。前エントリーでご案内したように今年は4月末から約1ヶ月、愛知県の一宮市博物館で特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」が開催されました。展覧会図録や講演会では美術史家の山本陽子さんが金猊作品について触れられ、とりわけ屏風絵「*観音前の婚姻圖」についての作品分析が強く印象に残っています。そこで今年の芸工展は「*観音前の婚姻圖」をメインに据えた展示にしようと特別展開催中から考えていました。

Kingei MARUI Resource vol.10

谷中界隈の地元で毎年秋に開催されている町ぐるみの展覧会「谷中芸工展」改め「芸工展2008」に谷中M類栖/1f は丸井金猊リソースの展示というかたちで参加します。

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芸工展2008 参加プロジェクト [B-30★]
丸井金猊リソース vol.10 〜知られざる日本画家 丸井金猊〜

日時:2008年10月18日(土)・19日(日) 14:00〜18:00
場所:谷中M類栖/1f(Google Map
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Yanaka Geiko Exhibition 2008
Kingei MARUI Resources vol.10
October 18(sat) ~ 19(sun), 2008 14:00 ~ 18:00
Yanaka M-Louis.(R)/1f [B-30★]

愛知県の一宮市博物館で開催された特別展「いまあざやかに 丸井金猊展」が、2008年6月1日(日) を以て終了し、現在は毎年恒例・秋の谷中芸工展2008参加に向け、準備中です。

今年は金猊リソース中でも最も謎多きとされる法隆寺の百済観音をモチーフとした「観音前の婚姻圖」を谷中M類栖/1f で初披露する予定。開催日時等詳細情報は改めてお知らせします。

谷中芸工展 2007第15回谷中芸工展2007参加企画
丸井金猊リソース ver2.0
2007年10月12日(金)〜14日(日) 14:00〜18:00
谷中M類栖/1f(Map.48)
昭和8年東京美校日本画科卒の丸井金猊が戦前に描き遺した大屏風・軸・額を、谷中に栖んで3年の遺族たちが自宅の1Fにてお披露目しています。

Yanaka Geiko Exhibition 2007 no.15
Kingei MARUI Resources ver2.0
October 12(fri) ~ 14(sun), 2007 14:00 ~ 18:00
Yanaka M-Louis.(R)/1f (map.48)

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