Review: 2008年

画家・丸井金猊こんな人

開会初日に続き、中日新聞朝刊尾張版で「画家・丸井金猊こんな人」の見出しで、講演会を取材いただき、記事にしていただきました。何だか写真を見るとどえらい楽しそうな講演に見えてますが、不特定多数の人に向かって笑いを取る間の取り方の難しさを改めて感じた次第です(って「笑い」取るために話してるわけじゃないのですが、どうも関西住んでるとね)。

sympathy

4月26日(土) の特別展初日、中日新聞朝刊尾張版で「丸井金猊の画業に光〜きょうから地元・一宮で特別展」の見出しカラー写真付きで「いまあざやかに 丸井金猊展」が紹介されました。写真にはいつもお世話になっている一宮市博物館の学芸員さんが写っています(笑)
学芸員さんはふだん写ることないんですが‥‥と照れられてましたが、学芸員さんが写ってくださったおかげで、屏風の大きさ・スケール感は伝わりやすくなりました。

All About にて

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All About

All About の エンタメ日本画知られざる日本画家シリーズ にて、ガイドの松原洋一さんに「いまあざやかに 丸井金猊展」のことをご紹介いただきました(魚拓)。某SNS をきっかけに掲載が決まったのですが、その決まってから記事掲載までのスピードには超驚かされました。それもそれほど情報のない中で、特に外したところもない記事を書かれる精度にも驚きです。
松原さん、ありがとうございました。

作品画像も「鷺圖」と「浴女」(+手長海老ディテール)の二点をしっかりと大きなサイズでご紹介いただいてます。田中一村の名前も引き合いに出されていて、プロデュースの方向性として一つの理想とするところでもあるので、その名前が並ぶこと自体、嬉しい限りです。